社会科で、博物館の方にお越しいただき、「田中正造」について教えていただきました。子どもたちの多くは、田中正造という名前は知っているものの、何をした人なのかは、よく知らない様子でした。授業では、田中正造の墓は全部で5つあるということから始まり、その理由を探る中で、田中正造の人柄や功績を学ぶことができました。感染症対策のため、みんなで博物館に見学に行くことはできませんでしたが、田中正造について関心を高めることのできた貴重な時間となりました。