外国語の時間に、自分のなりたい職業について一人ずつスピーチを行いました。国語や算数などの各教科の英語での言い方も学習したので、それも交えながら、スピーチすることができました。スピーチが終わると、温かい拍手や「Good Luck!」の声などが聞こえてきました。

 国語の「同じ読み方の漢字」の学習では、同音異義語の熟語をたくさん見つけ、紹介し合いました。同じ読み方でこんなに意味の違う漢字の熟語があるとみんなで驚いた熟語もありました。

 社会の「くらしを支える食糧生産」の学習では、スーパーの広告を活用し、米や野菜、果物、肉、魚などの食糧が、どの産地から届いているか調べました。全国各地から集められたり、日本から遠く離れた外国から輸入されたりするものがあることや、栃木県に近い群馬県産や茨城県産の野菜や果物もあることに気付くことができました。食糧の産地に関心をもって学習を行っていました。