3年1組、4年1組では、それぞれ国語の時間に漢字の学習をしていました。

 

 3年1組では、「漢字の音と訓」について。音訓の意味を学習した後、「『公園』は音と音の組み合わせ、『水』の読み方の『みず』は訓読み、『スイ』は音読みだね。」と確認をしていました。その後、「では、『一分』は何読みの組み合わせかな?」との問いに「うーん…どっちだろう。」「音読み…かなあ。」などとじっくり考えていました。 

 

 4年1組では、新出漢字の練習でした。こちらも、音訓の読み方を確認してから、「一、二、三、四…。」とみんなで声を揃えながら書き順を空書きして練習していました。

 漢字の成り立ちや使い方、読み方などをしっかり学習することで、より覚えやすくなりますね。ぜひご家庭でも話題にしてみてください。