4年生の学級花壇にはたくさんのコスモスがきれいに咲いています。
花壇に咲くコスモスを見て国語の「一つの花」の情景と重ね合わせている
児童も見られ、深い読みにつながりました。

国語の「一つの花」は、戦時中貧しく「一つだけちょうだい。」が口癖になってしまったゆみこは
戦争に行かなければならなくなってしまった父から一輪のコスモスをもらいました。
それから10年度、父の顔を覚えていないゆみこはたくさんのコスモスに囲まれて生活している
という話です