理科「水のすがた」では、水を熱したらどうなるのかについて、実験で調べてみました。
熱し始めてから2分ごとに温度と水の様子を記録し、熱し続けた水の様子について考察しました。
熱していくうちに丸底フラスコの中が曇り、小さな泡を出し、やがて水が沸騰するという
だんだんと変わっていく水の様子を見て、「次の2分後はどうなるんだろう?」「(沸騰って)すごい勢い!」
「100℃以上いかないのかな?」など、驚きの声や疑問について考えている声があがっていました。
水は熱し続けると100℃くらいで沸騰し、
沸騰している間は100℃までしか上がらないということを理解しました。
次は、水を冷やしたらどうなるのかについて、実験で調べます。