4月12日(水)5校時、6年生の理科は校庭で「ものが燃えるしくみ」について校庭で実験をしていました。

 上部を取り除いたアルミ缶の側面に「穴をいくつかあけたもの」と「穴をあけていないもの」の中に新聞紙と折った割り箸を入れ、燃え方を調べます。

 側面に「穴をあけていないもの」はほとんど燃えませんでしたが、「穴を開けたもの」は炎と煙を出してよく燃えました。

 この後、空気の流れなどから、「ものが燃えるには何が必要か」調べていきます。