10月11日(水)3・4校時、学区に居住し、足利市の特別支援学校に通学している3年生の児童が、居住地校交流で、本校の3年生といっしょに総合的な学習の時間の授業を受けました。

 今日の総合の授業は、地域についての学習の一環で、講師の先生に教えていただきながら「耳うどん作り」を行いました。

 昨日、それぞれの御家庭で協力いただいて切ってきた材料で汁をつくりながら、小麦粉をこね、綿棒で延ばし、包丁で切ってから耳うどんの形に整えます。

 できた耳うどんは、家庭に持ち帰るお土産分と、学校で食べる分に分け、学校で食べる分はお湯で10分間ゆでた後、お湯を切って汁に入れます。

 完成した耳うどんは、給食といっしょに教室でいただきました。

 自分で作った耳うどんはとてもおいしかったです。

 今後居住地校交流で一緒に活動した児童と、地域の仲間として仲良くしていきたいと思います。