6月28日(水)、「学校に竜巻が接近した」という想定で、身を守るための避難訓練を実施しました。

 まず、0校時に避難場所の確認を行いました。窓の少ない1階廊下の外窓に面していないところに学年ごとに集まります。

 5校時に、放送による指示で空のランドセルをしょって、所定の避難場所に集まり、ランドセルのカバーで頭を覆い、身を守る形をとりました。

 その後、教室で避難訓練の振り返りを行いました。

 県内でも竜巻が学校を襲ったことがありました。

 いつ、竜巻に遭遇するかわかりません。

 竜巻に遭遇したときは、「頑丈な建物が近くにあれば逃げ込む」「窓から離れる」「頭を守る」ことを確認しました。