5月10日(水)2校時、5年生の算数は「大きな体積を表す単位」の学習でした。

 以前学習した「立方センチメートル」に対して「立方メートル」を学習します。

 「1辺1mの立方体の体積が1立方メートル」ということはわかりますが、どれくらいの大きさか実感できません。

 実際に1辺1mの立方体を見て、中に入ってみます。かなりの人数が入ることができました。

 こうした体験を通して「実感を伴った理解」をしていきます。

 そうすると、1立方メートルは100立方センチメートルではないこともイメージすることができますね。