2月13日(火)

今回の避難訓練は「予告なし」で行われました。

放送がいつ・どこで入るか分からない状況に「いつかな」「木曜あたりかな」「緊張するな」と、

不安の混じった声がきこえました。

 

「地震が発生しました」

 

放送が入ると、静かに指示を聞き、落ち着いて行動することができていました。

全児童が避難を完了させるまでにかかった時間は約5分で、前回よりも1分速くなりました。

 

 

避難の様子を見ていた校長先生からは、

「すばやかった」「整然としていた」「すばらしい避難でした」

と、ご講評いただきました。

また、「家での避難場所を確認しておくこと」も大切です。

ご家庭でも災害時の対応についてお話してみてはいかがでしょうか。

そして…

 

安全委員会は、タオルの準備や足拭きの声掛けをしていました。

そのおかげで、児童・生徒がスムーズに校舎内へ戻ることができました。

前期課程と後期課程で協力しながら、裏で行事を支える姿は、大変りっぱでした。