12月21日(水)。

バスに取り残されて熱中症で死亡した事件を受け、4年生(通学バス利用者)を対象にした車内に取り残された場合の対応訓練が行われました。

 

 

車内に残されたことを周囲に知らせる手だてとして、窓を開ける方法、入口の扉を開く方法、外部に分かるようにライトを点灯したり、SOSを発信したりする方法などを学びました。

 

 

 

*今回は非常扉から出る際には安全対策のため脚立を用意し、利用しました。

児童らは実際に体験して、万一の場合の対応を覚えるともに、普段バスがどのように運行されているかも学ぶことができました。