9月13日の2校時と3校時、栄養教諭の塩野目先生による食に関する指導が行われました。

「正しい食事のマナーについて考えよう。」というめあてで学習しました。

正しい姿勢や食事の並べ方、箸の持ち方、食事の挨拶や残さず食べることなどを勉強しました。

箸のお話では、「きらいばし」といわれる箸の使い方のマナーについて勉強しました。

子どもたちは「さしばし」や「まよいばし」など、たくさんの名前を知っていました。

「なみだばし」は初めて知った子も多いようで、「そうなんだー!」と声があがりました。

最後には今日の学習を振り返り、プリントにまとめました。

「これからは残さず食べたいです。」

「きらいばしをしないように気を付けたいです。」

「おはしの持ち方を練習したいです。」

「作ってくれた人に感謝をして『いただきます』のあいさつをしたいです。」

など、たくさんのことを学んで振り返りをしました。

塩野目先生に質問する姿も見られ、みんな積極的に食事のマナーについて学んでいました。

今日の給食から、正しいマナーを意識して楽しく食事をしたいですね。