3年生は、社会科の学習で、いちご農家の仕事について学習をしました。

1月30日に、実際にハウス栽培をしているところや、集荷所の見学をさせていただきました。

ハウスの中は27度前後にたもたれているそうです。イチゴが暖かい環境を春だと勘違いして実を付けるため、私たちは1年間イチゴを食べることができるのだと知ることができました。集荷所では、1日に約6000箱のイチゴを検査し、仕分けて出荷するそうです。

佐野市はスカイベリーの栽培面積が日本一で、農家の方々や農協の方々のおかげで私たちはおいしく食べることができているのですね。