3月22日、令和5年度の修了式がありました。

今年度は天明小学校150周年の記念の年でした。

全校児童が集まっての修了式は久しぶりでしたが、どの学年もとても立派な態度で式に臨むことができました。

各学年の代表児童が校長先生から修了証をいただきました。

1.3.5年生の代表児童が2学期に頑張ったことや進級して頑張りたいことについて堂々と話しました。

校長先生からのお話を聴きました。今年度登校した日数は202日、春休みは16日です。

この202日を各学年ごとに校長先生と振り返りました。

修了式は、「終わる」ではなく、「しっかりと頑張ったので次の学年に進んでいいですよ」という意味であることを教えていただきました。

勉強や運動、学校生活において伸びたことや活躍したことが通信表へ記されていますとのお話もありました。

2学期の自分の頑張りを、お家の方とゆっくりお話しできるといいですね。

 

最後に児童と教職員と互いに向き合って「ありがとうございました。」のあいさつをして、校歌を歌いました。

修了式の後、天明小学校を転出する友達とお別れのあいさつをしました。

別れは寂しいですが、新しい場所でも頑張ってくださいね。

3校時は学級活動でした。各クラスで一年間を振り返ったり、通信表をもらったりしました。

一年間でできるようになったことがたくさん増えたと思います。

その自信を胸に4月からは新しい学年に進級します。

心も体も、次の学年への準備をする有意義な春休みにできるといいですね。

4月8日、さらにパワーアップしたみなさんと会えるのを楽しみにしています!

安全に気を付けてよい春休みを!