例年より少し遅れて、校木の「銀もくせい」と校門近くのフェンス沿いの「金もくせい」が満開の時期を迎え、校庭には甘い香りが漂っています。職員玄関前には、この時期にふさわしい金子みすゞの「もくせい」の詩が掲示されています。まさに校歌の一節の「もくせいの 花咲き かおり」のように、天明小の秋を感じる季節となりました。