11月20日の2時間目、宇都宮大学の先生が来校され、日本語教室で日本語の指導を必要とする児童の指導のための多言語支援のための研究への協力が行われました。AIによる日本語と児童が必要とする母国語の同時通訳を可能にするための研究で、1年生の算数「たし算とひき算」の学習でした。今後も、児童一人一人にとって「分かった、できた、楽しい」が実感できる授業づくりに向け取り組んでいきます。