11月15日、天明小学校の楽しみな行事の一つでもある、天明まちあるきが行われました。

自分たちの住む地域について知り、さらに大好きになるために、なかよし班ごとにまちあるきをしました。

少し寒くなってきましたが、良いお天気にも恵まれ、みんな元気に参加することができました。

学校で開会式をして、ベーゴマ班と出発する班に分かれました。

出発する班は元気に歩いていきました。

ベーゴマ班は回し方をボランティアの方々に教えていただきながら、何度もチャレンジしていました。

昼休みに練習した成果もあり、回せている子も増えてきましたね。

公民館や神社など、いくつかのチェックポイントでお話を聴いてスタンプをもらったり、ゲームをしたりして天明のまちを歩きました。

たくさんのボランティアの方々のご協力のもと、天明まちあるきは行われました。

どの班もスタンプをたくさんもらい、嬉しそうな表情で学校へ戻ってきました。

学校に戻ると、さのまるくんがみんなのゴールを出迎えてくれ、さらにみんな大喜びです。

各班、さのまる君とゴールの写真を撮りました。150周年記念の思い出になりましたね。

帰ってからベーゴマをやったり、集合写真を撮ったりした後、閉会式を行いました。

その後のもくせいタイムでは結果発表と振り返りを行いました。

第1位の29班はみんなで喜んでいました。

振り返りでは、見学して心に残ったこと、楽しかったゲームについてそれぞれの思いを文にまとめていました。

 

天明まちあるきを通して、地域の素敵なところをたくさん見つけられたことと思います。ぜひお家の人にも今日の話をしてみてくださいね。

たくさんのボランティアの方々のご協力、ありがとうございました。