気温も上がり、いよいよプール指導が始まりました。

今年度から4クラス一斉にプールに入っており、100人近くの児童の安全を守るために、我々指導者は目を光らせて指導しています。

今回の研修では「心肺蘇生法」を学びました。

    

119番通報してから救急隊が現場に到着するまでの約5~6分の間に、心肺生蘇をして命をつながなければなりません。もしもの時には、その現場に居合わせた人が連携して役割を分担し、命をつなぐリレーができるようにしっかりと学びました。植野小の職員室入り口付近にはAEDがあります。町中にも、店やコンビニには常備されています。いざというとき、即座に体が動くよう、こうした研修を通してしっかりと身につけたいと思います。