国語では、「方言と共通語」について学習しています。自分が住んでいる地方で、塩味が足りない時に何というかを考えた際に、大多数の児童が「うすい」と言うと答えました。それに比べて、「あまい」と言う地方もあることを知り、児童はとても驚いた様子でした。

また、自分が住んでいる地方以外の方言を調べた時には、「こんな方言知らなかった。」「方言を使って話をしてみたい。」と興味深々でした。