はね返した日光は、どのように進むのかを確かめる実験をしました。実験前では、ほとんどの児童が「まっすぐ進む」ことを予想していました。その理由として、「曲がるわけがない。」「前の学習でやった影もまっすぐだったから。」などがあげられました。さらに、「曲がることはないのだろうか。」という疑問もあがり、今日の実験でそれらを確かめました。鏡を使って実験をしてみると、日光はみんなの予想通り、まっすぐに進むことが分かり、鏡の枚数を増やして光の道をつなげたり、鏡の間に手を入れたりと、さらに疑問に思ったことを実験していました。