9月12日(日)までの臨時休業をうけて、本日登校日ということで、子供たちにとっては夏休み明け最初の登校となりました。

事前にさくら連絡網にてお願い等をしましたが、子供たちは、それらをしっかり理解しての落ち着いた登校となりました。

その子供たちの姿に、改めて勇気と元気をもらいました。保護者の皆様、本当にありがとうございます。

登校指導の徹底と密を避けるための登校時の工夫

本日は、氷室小学校単独のスクールバスとなりました。今日は、児童指導主任に乗車してもらい、秋山方面へ向かいました。

   

柿平・水木方面には、職員が登校指導に行き、一緒に歩いてきました。

昇降口前では、ミストシャワーがお出迎え。「わあ、すずしいー。」という声とともに、とびきりの笑顔がはじけました。   

密にならないように、並び、今日は昇降口前にて体温を測りました。それから、下駄箱へ移動しました。

手指消毒を2カ所に設置し、子供たちが歩く導線を分けました。密にならないように、教室へ向かいます。

校長講話

感染症対策を徹底するため、各学級毎で行いました。

「強くてやさしい心で ~必ず収束します。今できることをがんばろう~ 」

「多様性(ちがうかんがえ)を理解しよう」

「学びを止めない ~新たに Qubena(人工知能教材)を使って学ぶことができるようになりました」

という3つのポイントで、発達段階に応じながら、5分間程度ずつ、巡回講話を実施しました。

子供たちそれぞれが、大変真剣な態度で、しっかりと話を聞くことができました。