3年生は家庭科の授業で幼児の発達について学習しています。本日は、生まれたばかりの赤ちゃんの人形や、幼児の実寸大の体や手、Tシャツや靴の大きさをポスターで見て学習をしました。生まれたばかりの赤ちゃんは、約3000gの約50cmの大きさで、授業で使った人形はその大きさに作られています。人形を抱っこした生徒からは、「怖い(壊れそうで)」とか「重い」といった感想が聞こえてきました。実際の大きさを知ることで、自分の成長を改めて感じることができ、幼児への興味がさらに高まったのではないでしょうか。