8月30日(金)、全校集会の表彰後、校長講話がありました。講話の概要は、以下のとおりです。

『時は金なり』(英語版では Time is money)​。この言葉を言ったのは、アメリカ合衆国建国の父ベンジャミン・フランクリンです。意味は、「時間はお金と同じように非常に貴重なものです。ですから無駄に浪費してしまうことなく、できる限り有意義に使いましょう。」という意味になります。しかし、佐野市の調査では、スマホ等を持っている人の1日間の使用時間は、中学生の平均で、約6割の人が2時間以上携帯を毎日やっているという実態がありました。これでは勉強ができません。ぜひ皆さんには、有益と無益を考え時間を大切に使い、限られた時間の中で、最大の成果を出せるよう頑張ってほしいです。