11月28日(火)、「にっぽんの食べ物事情」をテーマに、農林水産省 消費・安全部 消費生活課の方々を講師にお迎えして、食育SDGs出前授業をしていただきました。

私たちが生きていくためになくてはならない「食べ物」について、食料自給率や食品ロス、地産地消などの視点から、クイズなども交えてわかりやすく説明していただきました。

 

 

~子どもたちの感想~

・日本は食料自給率が約40%と低く、私たちが普段食べている物のほとんどが外国から輸入しているものと聞いてびっくりしました。

・毎日肉や魚が食べられることは、当たり前じゃないんだと思った。

・食品ロスが523万トンもあると聞いて、私は食べ物はなんでも好きなので、少し悲しくなりました。

・食品ロスも地球温暖化も人間が向き合わなければいけない大切な問題だと思った。

・好き嫌いせずに、食べ残しをしないようにしたい。

・買い物に行くときは、地元産のものを買ってみようと思った。