5・6年生 着衣泳体験

 これから始まる夏休みに向けて、水難事故防止の対応策の一つとして、5、6年生が着衣泳を体験しました。体育着を着衣し、反対側の壁まで歩きます。児童は「水を吸った洋服は、重たくて泳ぎにくい。」と話していました。

 次に、背中で浮く姿勢を行いました。もし、水難事故に遭った場合、消防隊が来るまでに10分ほどかかるそうなので、待つ間の姿勢を勉強しました。「洋服に空気を入れると浮きやすい。」と話してくれた児童もいました。今回体験できたことで、水辺での事故の恐ろしさや対処法が分かったようでした。夏休みは安全に過ごしてほしいと思います。

    

ALTの先生とのお別れ集会

 ALTの先生が今月いっぱいで、本校を離れることになったので、お別れ集会を行いました。ALTの先生の挨拶を聞き、泣いている児童もいて、ALTの先生との別れを惜しんでしました。

 外国語の授業は児童たちの大好きな授業の一つであり、毎回、楽しく外国語を学ぶことができました。ありがとうございました。

  

現職教育(教育相談研修)

 講師に佐野市教育センター 公認心理師・臨床心理士の大沼元子先生をお招きして、教育相談研修を行いました。班ごとに分かれての演習は活発に意見が出され、有意義な研修となりました。今後も研修を行うことで、さらなる教育の向上に努めて参りたいと思います。