0109(火):2学期後期集会(新年を迎える会)
年明け さあ、いよいよスタートです!
改めまして、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
教室では すてきなメッセージが。
冷え込んだ朝でしたが、みんな元気に登校することができました。担任の先生からの新年のメッセージは、くすのきっ子たちへ期待が込められたどれも力作ぞろいです。
2学期後期集会
校長先生からの話は、大きく2つありました。まず1つ目は、「反応することの大切さ」についてです。「はずむボール」と「はずまないボール」2つのボールを使用し、とても分かりやすく話してくださいました。「はずむボールのように、こんな風に反応してくれると、話をしたり、あいさつしたりする方は、とっても嬉しいものです。」とお話ししてくださりました。その言葉に反応し、「挨拶をされたら挨拶を返す」や「話を聞く場面でうなずく」など、反応することができる子供たちは大変素晴らしいです。
2つ目は、改めて「あたりまえの日常に感謝する」ということです。元旦に起きた北陸地方の地震による被災のお話から、もう一度、あたりまえだと思っているこの日常、毎日を考えていこうというお話でした。「朝起きられたこと、学校があること、授業を受けること、温かい給食が食べられること、帰る家があることなど、すべてにありがとうですね。」そして、あたりまえのことがあたりまえでなくなったときには、避難訓練で練習したことが生かされてくるのだと。だから、この訓練はとても大切なんだということ、今、私たちができることは、今を一生懸命生きることであるということをお話していただきました。大変立派な態度で話を聴く姿にさらなる成長を感じました。
今日の授業風景
本日の授業風景です。学年によって写真の枚数が異なりますが、ご了承ください。
児童は、校長先生のお話で聞いた「反応する」ことを心がけて授業を受けていました。
新しい図書事務の先生、よろしくお願いします
本日より、産休中の先生に代わり、新しい図書事務の先生がおみえになりました。給食の時間に、放送にてご挨拶がありました。また、授業においては早速くすのきっ子たちの本の返却のお手伝いをしていただきました。これからもよろしくお願いいたします。
今日も、笑顔で頑張り通すことができましたね。
さあ、今年は辰年です。大きく昇っていきましょう。