1月15日~1月19日は校内給食週間です。旗川小では毎年この週にあわせて北部学校給食センターから栄養教諭の先生に来ていただき、食に関する指導を行っています。

2年生 学活「なんでも食べて元気になろう」

2年生の授業のめあては「なんでも食べて元気な体をつくろう」です。

好きなものだけを食べ、嫌いなものは食べないという食生活を送るとどうなってしまうのか、紙芝居を通して考えました。食べ物は大きく3つのグループに分けられ、それぞれ大切な働きがあります。苦手なものでも一口は食べてみる、バランスよく少しずつ食べてみる…自分にできるめあてを決めて実践していけると良いですね。

  

6年生 学活「中学校生活に向けて~スポーツと栄養~」

6年生の授業のめあては「スポーツと栄養について考えよう」です。

運動をするためには練習、食事、休養が大切です。今日はその中でも食事・栄養について学習しました。スポーツ選手の食事を五大栄養素に分類し、気づいたことを発表しました。一日三食バランスよく食べること、捕食・水分補給の大切さについても知ることができました。6年生はスポーツを頑張っている児童がたくさんいます。今日学んだことを生かして、ベストな状態で今後も運動や大会に挑んでいって欲しいと思います。

  

4年生 学活「すくすく育てわたしの体」

4年生の授業のめあては「体がよりよく成長するための食事について考えよう」です。

体をよりよく成長させるためには、好き嫌いせず多くの食品をとることが必要です。給食は成長期に必要な栄養がとれるようバランスよく作られています。主食、主菜、副菜をそろえて、バランスの良い食事プラス適度な運動をすることが体の成長に重要であることを学ぶことができました。

   

 

給食保健委員会の放送

また、給食の時間に、給食保健委員会の児童が給食の歴史や給食週間の成り立ちについて放送で発表しました。ゆっくり、はっきり、みんなが聞きやすい話し方で話すことができました。明日以降も担当を替えて給食に関する放送をする予定です。

  

くすのきっ子たちの日々の頑張りに脱帽です。素晴らしいですね。