霜止出苗(しもやみてなえいずる)

あたたかくなるにつれて霜も降りなくなり、苗がすくすくと育つ頃(4月25日~29日)。種籾が芽吹き、そろそろ田植えの準備が始まります。農家の人たちにとって、忙しくも活気に溢れる日々が始まります。

  

4月26日(火)、今日も、生徒たちは生き生きと活動しています。「おはようございます!」のあいさつで元気をチャージして、一日が始まりました。学年別に生徒の様子を紹介します。

まずは、3年生。

1時間目の国語では、「二つのアザミ」をとおして、言葉を育てていくことを学習しました。2時間目の数学では、展開公式を4つマスターしました。3時間目の英語では、現在完了形について勉強し、繰り返し発音しました。4時間目は、修学旅行のプレゼンについて班長を中心に、役割分担を決めて練り合っていました。5時間目の理科では、シロツメクサの花粉を一人で一台、顕微鏡を使って観察していました。6時間目の社会では、明治時代の文化について調べて、発表していました。

  

  

  

  

  

  

  

次に、2年生。

1・2時間目の技術では、地域の特産物について一人一台端末を使って調べ学習をしました。3時間目の国語では、短歌を詠みながら言葉の美しさを感じとりました。4時間目の英語では、気持ちを表す英語を使って、自分の気持ちを表現しました。5時間目の数学では、多項式の加法・減法をマスターしました。6時間目の理科では、水の電気分解についてまとめました。

  

  

  

  

 

   

  

最後に、1年生。

1時間目の数学では、絶対値について一人一台端末を活用して学習しました。2時間目の社会では、緯度や経度を使って地球上の位置の表しました。3時間目の理科では、顕微鏡の使い方を勉強し、微生物を観察しました。エイリアンのような微生物をみて、歓声があがっていました。4時間目の国語では、条件を確認しながら言葉遊びを楽しみました。5時間目の保体では、走り幅跳びの基本練習をしました。体育先生がマリオのように高く跳んでいます。6時間目の英語では、「What time~?」で会話する学習をしました。

  

  

  

  

  

  

  

  

明日は、授業参観、保護者会です。生徒も保護者の皆様がいらっしゃることを内心とても楽しみしていて、張り切って準備していますよ。明日は、生徒の活動を楽しみに御来校ください。