7月1日(金)旧暦7月を文月(ふづき、ふみづき)と呼びます。文月の由来は、7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風にさらしたりする風習があるからというのが定説になっています。常盤中の生徒の七夕かざりをのぞいて見ましょう。

 

 

・勉強へのやる気が起きますように 

・これからも友達と仲良く過ごせますように 

・強運の持ち主になれますように 

・写真で撮っている鳥の種類が200種類いきますように 

・JR東日本職員になれますように 

・家族と推しが幸せでいられますように 

・この世から『戦争』という言葉がなくなりますように 

 

【1年生の一日】

美術では、レタリングを学びました。「色むらをつくらない」「線からはみ出さない」い」ことに気を付けて描いています。総合的な学習の時間では、葛生中学校の1年生とオンラインで交流しました。一人一人自己紹介をして、とっても盛り上がって時間があっという間に過ぎてしまいました。

 

 

 

 

 

 

【2年生の一日】

数学では、連立方程式の応用問題を解きました。級友と相談したり、先生にヒントをいただいたりしながら、自分の考えをまとめていました。美術では、空想画を描きました。色の違いを工夫し、混色・重色などを用いて表現しました。

 

 

 

 

 

 

【3年生の一日】

社会では、現在のウクライナ情勢に繋がる、第二次世界大戦後の国際情勢を調べました。国際連合や、北大西洋条約機構・ワルシャワ条約機構の関係性などについて学びました。美術では、立体感のある平面構成を創作しました。立体感があり、グラデーションを用いて描いていました。

 

 

 

 

 

 

 

3年生の廊下に、修学旅行の俳句が掲示してあったので、紹介します。

・朱色や輝く 伏見の千本鳥居 

・空だいだい 暑さ忘れて 紅鳥居 

・二条城 中を歩けば きこきこと 

・仁王像や 大仏をご覧 東大寺 

・新緑の 木陰で休む 奈良の鹿 

・奈良京都 行くとこだいたい 鹿と寺 

・鳴かぬなら 食わせてしまえ 鹿せんべい 

 

・見渡せば 新緑一面 清水寺 

・絶景の 自然と歴史 清水や 

・壮大な 緑あふれる 清水路 

 

・京都の 静けさただよう 都の夜 

・通りゆく 古風な街並み 五月風 

 

・奈良駅で 友ができるが 名を忘れ 

・友となら 何でも楽しい 奈良京都 

 

【給食】手巻きずし(酢飯・のり・焼き肉・ナムル)かきたま汁

 

半夏生(はんげしょうず)七十二候から

半夏が生え始める(7月1日~6日)。半夏とはカラスビシャクという薬草のことで、夏の半ばに花が咲くことからこの名前になりました。また「半夏生」は雑節の一つでもあり、田植えを終え、農家が休みをとる日とされました。地方によってこの日に、お団子やタコなどを食べる習わしがあります。

 

明日は、卓球部が先陣を切って、佐野市総合体育大会がアリーナたぬまで開催されます。一人一人今までの練習の成果と感謝の思いを爆発させて、ベストパフォーマンスを祈っています。