6月16日、みなみっ子たちが楽しみにしているボランティアの皆様による「読み聞かせ」がありました。低学年は、「やさしさとおもいやり」(宮西達也作)という本でした。ボランティアの方から、怒った気持ちをなくすための10秒ルールのお話がありました。中学年は、「パパはウルトラマン」(宮西達也作)という本で、「おとうさんの勘違いがおもしろかった」という感想が聞かれました。高学年は、「しっぱいなんか こわくない!」(アンドレア・ベイティ作)という本で、「失敗を積み重ねが成功へと結びついた」という感想が聞かれ、ボランティアの方から「失敗をおそれずにチャレンジすることが大切」というお話がありました。笑いあり、感動あり、そして生き方に繋がるお話をありがとうございました。