2月2日、ボランティアの皆様による「読み聞かせ」がありました。2月3日が節分と言うことでどの学年も「おに」が登場するお話でした。低学年は「おふくさん」(服部美法作)という本で、「鬼にもおふくさんが笑っていてすごいと思った。」という感想が発表されました。中学年は「オニじゃないよおにぎりだよ」(シゲタサヤカ作)という本で、「鬼なのにおにぎりを渡していてすごくいいなと思った。」という感想が発表されました。高学年は「島ひきおに」(山下明生作)という本で、「鬼ということだけで、誰にも遊んでもらえず悲しいお話だと思った。」という感想が発表されました。外見で判断することなく、偏見をもたずにお互いに思いやりをもって接することの大切さを、読み聞かせやボランティアの皆様のお話から子どもたちは学ぶことができまた。ボランティアの皆様、本日もありがとうございました。