12月8日、2週間ぶりにボランティアの皆様による「読み聞かせ」がありました。低学年は「まほうのマフラー」(あまんきみこ作)という本で、「緑のマフラーが飛んでいって、緑の野原になったのがすごかった。」という感想が聞かれました。中学年は「かべのむこうになにがある?」(ブリッタ・テッケントラップ作)という本で、「いろいろな意味を持つ壁なんだなと思った。」という感想が聞かれました。高学年は「ひとりじゃないよ」(アムネスティ・インターナショナル日本)という本で、「命について考えさせられた。」「生まれてくる命が幸せになってほしいと思った。」という感想が聞かれました。どの本も心あたたまる、心に響く内容でした。ボランティアの皆様に、心より感謝申し上げます。