学校音楽祭のため、3週間ぶりとなった1学期最後のボランティアの皆様による「読み聞かせ」がありました。低学年は「かぜがふいてきた」(いもとようこ 作)という本で、「風でいろいろなものがとんでいったのがおもしろかった。」という感想が聞かれました。中学年は「とんでもない」(鈴木のりたけ作)という本で、「いいところも多いけど、実は大変なことも多いなと思った。」という感想が聞かれました。高学年は「コウくんときいろいはね」(木村いこ作)という日本更生保護協会から出された本で、「やってしまったことはきちんと謝りたい。」という感想が聞かれました。児童たちは、本日も目を輝かせて読み聞かせを聞いていました。ボランティアの皆様に、心より感謝申し上げます。