7月4日3・4校時、佐野市社会福祉協議会の職員の方に御指導いただき、3・4年生は総合的な学習の時間に「高齢者疑似体験」を行いました。手首・足首におもりをつけたり、膝や肘にサポーターを付けたり、視野を狭くするめがねを掛けたりして、高齢者疑似体験の装具を身に付け、廊下や階段をペアになり声をかけ合いながら注意して歩きました。体験を通して、高齢者の身体の変化や自分たちとの違いについて実感することができました。また、家族や身の回りの高齢者の方々について、身体の特色を理解し、思いやりをもって接することの大切さを学ぶことができました。