子どもたちは、種の発芽には「水・空気・適当な温度」が必要であることを知りました。そこで、水の中にインゲン豆の種子をつるし、エアポンプで空気を送れば発芽するのではないかと予想し、追加実験を行いました。インゲン豆の種子は、4日後に見事発芽しました。ベランダや教室内では、発芽したインゲン豆の苗を使って、植物の成長にはさらにどんな条件が必要なのか、一人一人が予想し、実験に取り組んでいます。