11月になり、かなり気温が下がってきました。そのため、5年が育てているヘチマは少しずつ葉が枯れてきています。しかし、そんな状況の中でもヘチマは大きな実を作り、若いめばなはきれいな黄色い花を咲かせ実を大きく育てていました。子どもたちは、自分の体の半分ぐらいのヘチマを収穫し大喜びでした。こんな寒い中でも力強く生きるヘチマを見て、改めて自然の生命力の強さを感じました。