流れる水にはどんなはたらきがあるのか調べるために、5年生は4班に分かれて砂場に山をつくり、山に川のように曲がったみぞをつけ、何とか20分で人工の川を完成させました。そして、自分たちがつくった川に少しずつ水を流し、地面の変化を調べました。流れる速さや水のにごり方、地面のけずられ方や土の積もり方について観察しました。子どもたちは、川の内側と外側に旗を置いて両側の壁の侵食の違いを調べるなど工夫して実験に取り組んでいました。