7月2日(木)。4年生の算数の授業の様子です。今日は、わり算の筆算(1)をやっていました。256÷4の筆算が出されました。「今日のめあては・・」と担任が話すと、「商の見当をつけて・・筆算をしよう。かな?」と、子どもたちからめあてが出てきました。「256÷4の商の答えを最初に見当をつけてみましょう。」とそれぞれがノートに書き出します。発表の後、友達の意見がいろいろあり、最初から「どうしてだろう?」と迷っています。

授業は、机は交互にして、ソーシャルディスタンスで、短い時間で話し合います。

 

ノートの使い方や板書の仕方は、発達段階に応じて前期課程は、統一しています。きれいなノートに感心させられます。子どもたちのつぶやきを上手に生かし、その疑問をクラスみんなで考えていました。最後には「わかった!」、「そうか!」という声が聞こえ、練習問題も「やってみたい!」と意欲的でした。授業に向かう姿が、毎日すばらしいです。