7月17日(金)。梅雨空が続いているため、子どもたちは室内で過ごす時間が多くなっています。本校では、828人の子どもたちが学んでいます。みんなが気持ちよく生活するために、室内でどのように過ごせばよいか、子ども自身でも考えて行動するチャンスがあります。写真は、後期課程の生徒が、前期課程の児童が階段を登り終えるのを待っている様子です。前期課程の子どもたちも、後期課程のお兄さんたちが待っている様子に気付き、「ありがとうございます。」とお礼を言っていました。通路を譲った生徒にも、通路を譲ってもらった児童にも、気配りと思いやりの気持ちを感じることができました。