12月4日(金)。あそ野学園では、日々の学校生活の中で子どもどうしの交流があちこちで自然に見られます。義務教育学校の特色の一つに「異学年交流」があります。1年生から9年生が同じ学校(敷地内)で学ぶことにより、上級生の責任感や他の役に立っているという意識が高まり、上級生の下級生に対する思いやりの心が生まれています。また、下級生の上級生に対する憧れの気持ちがはぐくまれています。