6月23日(水)朝。後期課程生徒を対象とした「人権講話」を行いました。

図書館に置いてある本で、星野富弘さんの「鈴の鳴る道」の中から一つ作品を紹介しました。

新型コロナウイルスへの対応、勉強や進路への不安、友達関係の悩み、湿度の高い梅雨の時期など、多くのストレスを感じながらも、子どもたちは必死にがんばっています。そんな子どもたちに、応援の気持ちを込めて話をしました。

「人の悪口は、自分に返ってきます。良い言葉も、自分に返ってきます。」

子どもたちは、自分自身に置き換えながら、真剣に話を聞いています。