6月18日(木)。4年3組の道徳の授業の様子です。主題名は「気持ちのよいあいさつ」です。子どもたちは、資料の「心の中ではあいさつをしようと思っても、できなかった主人公」の気持ちを真剣に考えていました。授業を通して、子どもたちは、あいさつをすると自分の気持ちがウキウキすることに気付き、進んであいさつをしようとする気持ちになったようです。授業の中で、子どもたちから「大きな声であいさつする。」、「元気な声であいさつする。」、「心をこめる。」,「笑顔であいさつする。」などの意見が出てきました。最後に、担任の大川先生から、「あいさつをすると、あいさつをした人も、あいさつをされた人もいい気持ちになります。4年生からあいさつの輪が広げましょう。」とのお話がありました。