8月2日(火)、本日午前には、多くの先生たちが、佐野市中学校教育研究会が主催する研修会に参加しました。佐野市内の各校の先生たちとともに、いくつかの部会に分かれ、市内の各会場で行われました。本校では、人権教育部会が行われ、栃木県立足利清風高等学校 主幹教諭 生徒指導部長の小瀧智美先生を講師にお招きし、「校則の在り方 ~足利清風高校の校則の見直しの取組について~」と題して、御講話をいただいました。生徒とともに、先生たちはもちろん、保護者や地域を巻き込んだ取組は、昨年9月にNHKの「クローズアップ現代」にも取り上げられ、その後多くのマスメディアにも注目されています。最終目標を「みんなが幸せになるルール」として、現在も見直しに取り組んでいらっしゃるということでした。印象に残ったキーワードは『対話』。小瀧先生には、お忙しいところ、大変参考になるお話をいただき、誠にありがとうございました。先生たちも、生徒の皆さんに負けないように、夏休み中の研修を頑張っています。午後には、三者面談をしているクラスもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 本日14時、直接日差しを受けている場所では、45度近くの気温でした。危険な暑さです。熱中症対策をしっかりしましょう。そして、マスクの着用、うがい、手洗い、消毒、換気、ソーシャルディスタンス、三密回避……。こちらの感染症対策である「新しい生活様式」も、しっかり継続しましょう。