今までに習った漢字から「同じぶぶんをもつかん字」を見つけて、仲間分けをしました。教科書は、「木」の仲間が例として記載されています。例をもとにして、「口」「日」「田」と「同じぶぶんをもつかん字」を探しました。子どもたちは、およそ15分間で口→石、右、四、名  田→男、町、 日→早、草、音、百 の漢字等を見つけ出しました。子どもたちは、この活動から同じ部分がある漢字は意味も似ていることに気付きました。この学習は、3年生で学習する「へん」や「つくり」などの部首の学習につなげていきたいと思います。これから漢字に対する興味関心をより高めるために、漢字の構成要素にも着目して、漢字の学習を進めていきたいと思います。