5年道徳科の教材名「折れたタワー」について、校内研究授業として実施しました。子どもたちは、「相互理解」「寛容」の道徳的価値について教材を通して、自分の意見をしっかりともつことができました。振り返りでの「だれでも失敗することはあるから、それを許す心をもちたい。」や「いじめやわざとすることは、許すことはできない。」などの子どもたちの言葉から、この学習を通して子どもたちの心が耕されたことを実感しました。今後の生活の中での子どもたちの実践する姿を見守っていきたいと思います。