本日読み聞かせいただいた本は、低学年「おおはくちょうのそら」手島圭三郎作、中学年「わたしのいちばんあの子の1ばん」アリソン・ウェルナ作、高学年「ヤクーバとライオン1勇気」のティエリー・デデュー作でした。低学年では、「とても悲しかった。亡くなった子どもが空いっぱいに羽を広げている様子が見えたのは、家族の思いが伝わったからだと思う。」という感想が、中学年では「一人一人のよいところが伸ばせれば、それが一番なんだ。」という感想が出されました。また、高学年では、読み聞かせの後、ライオンの命を奪わない選択をしたヤクーバの勇気についてボランティアの方から話があり「人だけでなく動物の命も奪わないことが大切だと思った。」という感想が出されました。子どもたちは、今日も目を輝かせてお話を聞いていました。ボランティアの皆様、本日もありがとうございました。