5月15日(金)、教職員研修で心肺蘇生法講習会を実施しました。
今回は養護教諭が講師となり、万一の事態に備え、先生方が心肺蘇生法を学びました。
毎年行っている研修ですが、繰り返し訓練することで、慌てず冷静に行動できるようになります。
児童の命を守ることにつながる研修ということで、先生方もいつも以上に真剣な表情で研修に取り組んでいました。
    
心肺蘇生法の研修後に、体力づくり指導についての実践研修も行いました。
出流原小では、5分間の業間活動での体力づくりとして、例年はマラソンやなわとびを行っています。
しかし今年度は、新型コロナウイルス感染症感染予防のため、当面の間は、マスク着用のまま無理なくできるウォーキングとストレッチ運動を行うことにしました。
そこで、児童が行うストレッチ運動を先生方が実際にやってみながら、指導のポイントを確認しました。
わずか5分間の運動ですが、無理なく楽しく体力づくりができそうです。
6月に学校が再開したら始まりますので、児童の皆さん、楽しみにしていてください。