6年生は、総合的な学習の時間で「ふるさと」について学習しています。

今日(5月14日)は、元出流原小校長の根本千次先生を講師にお招きし、出流原のまち歩きを実施しました。

弁財天への入り口には「千日念仏供養碑」があり、

今から300年以上前、自然災害などから命を守るためにまちの人々が念仏供養していたことや

西根地区にある淵龍寺は、出流原小の前身の学校があったことなどを教えていただきました。

  

実際にその場へ行き、そのときの歴史を肌で感じることができました。

ふるさとである出流原をさらに身近に感じることができました。