2月28日(月)、5年生が総合的な学習の時間に車いす体験をしました。市社会福祉協議会の職員3名が来校し、車いすの乗り方や介助の仕方を丁寧に教えてくださいました。
子どもたちは、実際に一人で車いすに乗ったり、車いすに相手を乗せて押したり、自分が乗って相手に押してもらったりといろいろな体験をしました。それを通して、車いすに乗っている人の気持ちを想像したり、自分と同じように障害のある人たちが頑張っていることを感じたりしたようです。
社会福祉協議会の方々には、とても貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。