出流原小には「交通安全ちかいの言葉」というものがあります。子供たちが交通事故に遭わないようにするために作られた言葉で、毎日の下校時に全児童で唱和しています。
今回、計画・親切委員会の児童が、これまでの「交通安全ちかいの言葉」をより分かりやすく言いやすいものにしようと、これまでのものをベースとして新しい「ちかいの言葉」を考えてくれました。リニューアルされた「交通安全ちかいの言葉」は次のようになります。

【交通安全ちかいの言葉】
1 車に気をつけ、右がわを、一列で歩きます。
2 右、左、右、青でも見ます。とび出しは、ぜったいにやりません。
3 自転車にのるときは、ヘルメットをかぶります。

今日の下校時から、新しい「交通安全ちかいの言葉」の練習が始まりました。毎日1番ずつ練習し、7月21日(火)の下校時からは1~3番すべてを唱和する予定です。この「ちかいの言葉」をしっかりと守ることで、これからも交通事故ゼロを目指したいと思います。